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ローマ数字

イタリア語 数字(1、2、3...)はアラビア文明から来ます。ローマ時代には、ローマ人は他の数字を使っていました。その数字は現代イタリア語でも見られることがあります。今日はインテルクルトゥーライタリア語東京教室と一緒にローマの数字を習いましょう!


写真:https://www.pikist.com

基本のローマ数字:

I = 1

V = 5

X = 10

L = 50

C = 100

D = 500

M = 1000
その他の数字は、上記の記号の組み合わせによって表号される。例えば
VII(5+2)=7

XL(50-10)=40

IV(5-1)=4
XIV(10+4)=14

CX(100+10)=110
作り方は簡単です:
一番小さい数字は
後ろのとき = -

例えば、IX = 9

後のとき = +

例えば XI = 11
現在イタリアではこの数字も使います。一般的では序数のように読みます。ローマ数字は次のように用いられる:

1)君主や教皇を示すため

Enrico V = Enrico quinto (ヘンリー5世)

Luigi XIV = Luigi quattordicesimo (ルイ14世)
2)時代を示すため

Viviamo nel XXI secolo = ventunesimo (私たちは21世紀に生きています。)
3)学校の学年を示すのため

Gli studenti di IV = quarta (4年の学生)

もう少し練習しましょう!
「198」は100+90+8になりますから、
100 = C
「90」は「100-10」だから、90 = XC
「8」は「5+3」です。8 = VIII
198 = CXCVIII

「1」から「9」までは「unità」と言います。
「10」から「99」までは「decine」と言います。
「100」から「999」までは「centinaia」と言います。(C)
「1000」から「9999」までは「migliaia」と言います。(M)

「一」はイタリア語で「uno」と言います、なぜなら一番小さいunitàです。でも、日本語に似てますね!
「一」「I」
「二」「II」
「三」「III」

数字がunità とdecine とcentinaia とmigliaiaなどで分かれたら、ローマのシステムがわかりやすいです。

2589は2000+500+80+9です。
2000=MM
500=D
80=LXXX
9=IX
MMDLXXXIXです。

今年はローマ数字の書き方では何ですか?コメントにを書いてください!